イギリスでのマタニティ体験

 

妊娠が分かってから 15週目まで、イギリスで過ごしていました。

海外での妊婦生活は驚きや発見がいっぱい。

今日はその中でも特に印象に残っていることを書いてみたいと思います。

初めてのエコーは7週目。

まだほんの小さな姿でしたが、ちゃんと心臓が動いていて、とても感動しました。

「ここにいるんだ」と実感できて、涙が出そうになったのを覚えています。

そして10週目には、2回目のお腹のエコー。

前よりも少し大きくなっていて、動いている姿を見られて本当に嬉しかったです。

日本では腹部のエコーは12週以降が多いと聞いていたので、「もうこんなに見られるんだ!」と驚きでした。

さらに、その頃に受けた血液検査で性別が分かったんです。

日本だともう少し後に伝えられることが多いので、予想より早く知ることができてびっくり。

パートナーと「えっ、もうそんなに分かっちゃうの?」と顔を見合わせて笑ったのも、良い思い出になりました。

国によって、妊婦健診のタイミングや方法は本当に違うんだなぁと実感。

同じ妊娠でも、過ごす場所によって体験が変わるのは不思議で面白いことだなと思います。

これからも、イギリスでの妊婦生活や日本との違いを少しずつ書いていけたらと思っています。

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